水中バトルシーンが話題のアクアマン。
2Dで見る?
4DX3Dで見る?
それはもう、絶対に4DX3Dがおすすめです!
なぜ4DX3Dがおすすめなの?
子供でも大丈夫?
アクアマンのあらすじや、映画を見た感想とネタバレ、特に水中シーンの感動をご紹介したいと思います。
すでに続編が決定との報道もありましたが、その理由は映画を見ると、「なるほどっ!」です。
完全あらすじではありませんが、ここが良かった、このシーン必見!などのネタバレを含みます。
もくじ
アクアマン 4DX3Dここがおすすめ
水中が想像以上に美しい!
最初に言いたいのは水中の美しさ!!
水中バトルシーンだって、キラキラしていてほんとに美しいのです。
それが3Dで見れるので、その場で見ているように美しさを感じることが出来るのです。
3Dメガネの性能って良くなりましたね。
水中バトルシーンの迫力
水中って、泳ぐ感覚ですよね。
地上だと、車や飛行機とかすごいスピードの映像を見ることがいろいろありますが、水中でのこのスピード感は新しい!
ただスピードがあると水中感がなくなってしまうのに、想像を超えたスピード感を体感しているんだけど、たしかに水中にいるように思うのです。
見ていて、髪の毛がゆらゆらと海藻のように揺れているのですが、
4DXの椅子の振動の効果もあります!
揺れていることを忘れるのですが、前の席の座席を見ると揺れているので、絶妙な効果を演出してくれているんですね。
アクアマン 4DX3D 子供でも大丈夫?
水中を泳ぐ感覚が気持ちいい
水中バトルが続いて激しい揺れが続くと予想していましたが、水中をゆったりと進むようなシーンでの体感もあるし、水の中から空中に飛び出す感覚は、気持ちいいです。
小学生の子供にこそ、感じさせてあげたい感覚もあります。
ドラゴンボール超ブロリーの4DXよりも、たたきつけられたりする体感は少ないと感じました。
イルカと一緒に泳いだりするシーンなんて、きっと子供もうれしいでしょうね。
船に揺られて大海原の中にいるシーンも、気持ちいいと思います。
ここが怖い
振動よりもコワイのは、いきなり壁を突き破って、敵が襲ってくることや、銃口がこっちに向けられることではないかと思います。
大人でも恐怖を感じたので、個人的には小学生の子供には、4DX3Dのリアルな大きなスクリーンで銃口を自分に向けられるシーンは見せたくないなって思いました。
今の3Dメガネが良く出来ているので、自然とリアルに見えるので、子供に見せて大丈夫かな?って心配です。
2Dだと、また違うと思いますが。
水しぶきに注意
水を使った技を使う。
水中から飛び出す。
嵐の中。
など、水しぶきが飛んでくるシーンが多いのです。
今までに4DXで体感した方でも、こんなに濡れたっけ?って思うと思うかも。
さらにっ、風も吹きます。
嵐のような雨と風がビュンビュンしている中でのバトルシーンは、吹きっさらしの海にいるようで、今そこにいるようにコワさを感じるのです。
この体感も、お子さんにはちょっと怖いかも知れません。
アクアマン あらすじ、感想
アトランティスの王族、アトランナ(ニコール・キッドマン)は、政略結婚から逃れようとして、アメリカ合衆国のメイン州アムネスティ湾にたどり着いた。
そこで灯台守のトム・カリー(テムエラ・モリソン)に助けられ、ふたりは恋に落ち、息子が生まれます。
その息子アーサーが、アクアマンとなるのです。
幸せに暮らすふたりのもとに、ある日、海底から追手が来ます。
アトランナはトムとアーサーの身を案じて、ひとり海底に帰ることを決意するのです。
「強く生きて、私の王子。私はいつもそばにいる、私を忘れないで」
アーサーのアトランティス人としての力は子供のころから現れます。
アトランティスの王家の忠臣バルコは、アーサーに戦う方法を教えます。がんばれば母に会える、そう信じて訓練するアーサー。
母に会えないまま成長したアーサーでしたが、自分の超人的な能力を生かして人助けをします。
海賊に乗っ取られた潜水艦を素手で助け、地元で『アクアマン』と呼ばれ、ヒーローとなるのでした。
ある日、アクアマンの前に現れたのがゼベルの王女メラ。
地上の世界と海の世界が戦くことなく統一するためにアクアマンに力を貸してもらいたいと言いますが、アクアマンは断りますが海底王国が起こした津波を見て、アクアマンは協力することに。。
アクアマンとメラは、海底へ向かい、そこでアクアマンは、母がアトランティスに戻った後に産んだ弟オーム王と会い、バトルをすることに。
バトルで窮地に立たされたアクアマンを救ったのはメラ。
メラと一緒に、海底を脱出して、真の王になるために秘宝を探しに行きます。
そして、そこで思わぬ人に出会い、戦いがあり。
ストーリーとしても、とても楽しめる作品でした。
アクアマンの続編は?
映画の最後、エンドロールで、死んだと思ったあの男が生きていることがわかります。それが続編があることを確信した理由です。
映画は、結末を迎えて、すっきりするんですが
んん??
よくよく考えると、全く、なにも解決していないのです。
なぜ、津波が起こるようなことになったのか?
『海の汚染』
これが解決しないとね、ダメなんじゃないかなって思います。
海に住む生物の言葉を代弁するかのようなセリフが、私たち、地上人に向けられているんですから。
最後に大切なこと
最後に。
津波の描写があります。
私たち日本に住む者としては、映画のシーンとしても見たくない場面でもあります。
とてもいい映画ですが、見に行かれる方は、その点をご注意ください。
https://www.fp-smile.com/entry/amber-heard