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いらない着物 処分する前に知っておきたい高く売る方法と3つの選択

結婚する時、和ダンスに着物を入れてお嫁入りしたものの、そのまま眠っている着物。高かったんだけどなぁ。そろそろ処分しようかな?でも両親が買ってくれたんだし・・と思案中の方!3つの方法を考えてみませんか?きっと納得のいく方法がみつかるはず。

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私が着物を処分しようと思ったきっかけ

結婚する時に親にもたせてもらった着物。

和ダンスに眠っていませんか?

私の和ダンスにもあります。

いえ、ありました。・・ということは過去のことです。

 

バブルの頃結婚した私は、婚礼ダンスというものとセットでお嫁にいきました。その頃のトレンドだったので、友達もみんなそうでした。

そしてその婚礼ダンスの中には、和ダンスがあり。

その和ダンスの中には着物がありました。

 

私の着物を選んでくれるとき、母が言いました。

「地味な色にしなさいね。そうしたら一生着れるから」

素直に信じた私は、顔うつりの良い藍色の訪問着を選びました。

 

「おしゃれー!粋な着物着てる」

と、友達からは評判上々♪

しかし・・

着物好きのお姑さんに見せた時、容赦ない一言が・・

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「若いうちは地味が色が似あうけど、

年とったらくすんだ肌にその色は似合わなくなるわよ。」

 

「若い子とおばさんじゃ 着物の仕立て方が違うの。

だから、この着物じゃ若いうちしか着れないわよ」

 

このクソばばぁ・・。と思ったものでしたが、

その言葉は今や現実のものになりました(涙)

着物好きのお姑さんはよくわかっていたんですね。

 

あんなにシックな色が似あっていた私が、今や、パステルカラーに近い色がお肌に合うようになりました。洋服の柄だって、似合っていたペイズリーが、今じゃ風呂敷をまとっているように見える。

嫁入り道具の着物だって、羽織ってみると、まるで演歌歌手のよう!

着物だって、若い子とおばさんじゃ似合うものが違うんだ!

と気づき、当時のお姑さんの言葉が正しかったことを知ったのでした。

 

そして、私が行った方法は3つです。

 

せっかく親が娘のために買ってくれた着物を捨ててしまうのは忍びないと思います。

ですが、ただ捨てるのではなく、出来るだけ高いお金にしたり、プライスレスな価値にしたりして、娘のために着物をつくってくれた親の思いを残していく方法を考えることが出来るのです。

 

そんな私の着物有効処分方法をご紹介していきます。

着物の処分をお考えの方、ぜひご参考にしていただければと思います。

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3つの方法がおすすめ

どれも私が実際に行った方法です。ひとつずつご紹介していきますね。

だれかと交換する

 子育てをする中などで、気心の知れた友達が出来ることも多いかと思います。

子供が幼稚園の頃、子供同士が仲良くなったあるお母さんと、お互いの家の冷蔵庫を勝手にあけるような関係になりました。

入学式、卒業式と一緒に着物で出席するうち、お互いのタンスの中身も知ることとなり、

 

「この着物、私より〇〇ちゃんの方が似合うと思う」

そんなことを言うようになり、

「交換してみる?」

と気軽に言ったところから 実際に交換するに至ったのでした。

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訪問着などのフォーマルなものではなく、普段着の小紋でお値段も安いもので、

なおかつ 購入時の価格も似たものだったため、物々交換にいたったとのだと思います。

結果、私たちふたりにとってプライスレスな価値を生みました。

これは、当人たちの価値感が同じくらいであれば、着物と置物とか。そんな物々交換でも良いのではないかと思います。

ただし、人によってトラブルのもとになるので、相手はよく選ぶ必要があるかと思いますが。


リメイクする

着物リメイクと言えば、以前はなんとなく違和感のある洋服に仕立てることが多かったのですが、最近のリメイクはとてもおしゃれになりましたね。

私は、帯をクラッチバックにしました

もともと、着物や帯はシルクで出来た高級なものですから。

仕立てあがると、光沢がお上品です。

 

洋裁が得意な人にお願いして作ってもらいました。

「帯でクラッチバックを作ろう」というレッスンのチラシをみたことがあるので、最近 流行っているようですね。

NHKでも特集をしていました

自分で簡単に作れるようです。

私は苦手なのでしません。そしてホントに簡単??とつい疑ってしまうのです。

 

↓本もありますね。

まっすぐ手ぬいでかんたんきものリメイク (レディブティックシリーズno.3665)

 

iPadケースを作っている人も

 

着物や帯の魅力は、その存在だけで美しいというところにあると思います。

だから、リメイクした時に、また価値あるものに生まれ変わるんですね。

 

外国人が日本に来て着物を買って帰って、ディスプレイしているようですが、

リメイクしてタペストリにしたり、

テーブルセンターにしたり

インテリアとして生まれ変わらせることも出来ますね。


リサイクルする

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これが多くの方が利用する方法だと思います。

 

私自身は、時々リサイクル着物を購入するので、近隣のいくつかの実店舗を利用しています。その中のひとつの店舗で買ってもらいました。

 

では、近くに買取のお店がない場合

あっても、あまり外出する時間を取れなかったり、車で行けない(着物は意外と重く、かさ高いので)場合、どうしたらよいでしょうか?

 

そんな場合は出張買取をお願いしてみてはいかがでしょうか?

出張買取ってあやしい・・

と以前は思っていましたが、何店か利用してみて、礼儀正しく安心して取引出来たので、今は 良い印象です。

 

ちなみに私が売ったのは、「古酒」や「愛好者の少ないスポーツ用品」などでしたが、思ったより高く売れました。

「古酒」なんてもう飲めないけど、父のお土産だしと困っていましたが、リサイクルして愛好者の手に渡っていくということで、うちの中で邪魔だったものが、喜ばれるものに変わり。

また、売ったお金で、父も交えて食事をし、買ってきてくれた当時のことを思い出し、お金だけでなくプライスレスな時間に変えることが出来ました。

 

買取業者に査定をしてもらう場合の注意点は、

必ず数社に見積もりを出すことだと思います。

私が「古酒」を売った時の査定は大きく違いました。

  • A社 22500円
  • B社 21000円
  • C社  7000円

 C社の価格を聞いた時、「A社では22500円なんですけど・・・」

と言ってみましたが、

「うちでは この価格が精いっぱいです」

との返答でした。

会社によって得意不得意があるのかも知れません。

 

着物の買取専門店はたくさんありますが、近くにおなじみのお店がない場合は知名度の高いところから選ぶのが安心かと思います。

知名度の高いお店はこちらでしょう。

 

★着物の高価買取専門【バイセル】

 坂上忍さんのTVCMやニュース番組でも取り上げられて知名度の高い会社ですよね。(2018年6月までの旧会社名は スピード買取.JP)

売った後で本社から改めて連絡があるシステムですから、業者さんの態度が悪かったらどうしよう?という不安もありませんね。

 

 ★着物高価買取のウルトラバイヤー

 

 こちらもTVCMをしている会社で、大阪駅前に本店がある会社です。実店舗があると信頼できますね。

 

どの会社も 査定だけでもOKのようです。

私が利用した買取業者さんも、自宅に来てくれて

査定に自宅に来てくれて、

「〇〇万円ですが、どうされますか?ゆっくりご検討してもらってもいいですよ」

と気持ちよく聞いてくれました。

 

安い着物も汚れた着物も引き取ってもらえるらしい。

 

必ずではありませんが、

自分では捨てるしかないと思っている着物が、実は売れるんです。

 

リサイクルの実店舗に行って、売っているものを見ると、

大きなシミがついた着物

とても普段着れないような派手な着物

いろいろ売っているのです。

ということは、買ってもらえるということなんです。

 

なぜでしょうか?

 

それは ↑上に書いたような、リメイクを楽しむ人が買いに来るからなんです。リメイクを得意として仕事としているおばさんたちが集団で買いに来たりしています。シミがあっても、きれいな部分だけ切り取って使うんです。

こんなの誰もいらないよなー・・と思うものこそ

他の誰かにとっては、欲しいものかも知れません。

まとめ

着物をリメイクしたり、お友達と物々交換したり、リサイクル以外にも、大切な着物を有効に利用する方法があります。

それでも思い切って、処分するならリサイクルして、誰かの大切な着物になって、売ったお金でプライスレスな時間を過ごすことに使うのも良いのではないでしょうか。