たねや『オリーブ餅』を初めて食べました!
「オリーブオイル」と「餡」と「お餅」の組み合わせってどんなだと思いますか?
ちょっと意外なお味だったんです。
自分でお皿に盛り付けるのも楽しいスイーツでした。
「わっ、どうやって食べるの?」
って、言いながら誰かと食べるのがオススメです。
もくじ
たねや『オリーブ餅』の食べ方と原材料をレビュー
たねや『オリーブ餅』の食べ方
『オリーブ餅』はそのネーミングの通り、オリーブオイルとお餅を一緒に食べることが出来るスイーツです。
2人分にちょうど良いと思ったのはこちら。
価格(税込)896円
袋の中身は箱が入っています。
箱を開けると、お餅が2パック、餡が1パック、オリーブオイルが1瓶入っています。
お餅をお皿にのせて。
袋に入った餡を、半分のせるとこれくらい。
そこにオリーブオイルをかけていきます。
瓶の半分の量をかけると、こんなにたっぷりのオリーブオイルと、餡がのったお餅になりました。
小瓶に詰めたエキストラバージン・オリーブオイルは、搾りたての香りや風味をたもつため搾油後すぐにマイナス25度で冷凍したものです。
この特別なオイルを活かす素材は、和菓子の基本となるお餅と餡。お餅には近江米を使い赤と白の二種類のキヌアをあわせました。瑞々しい餡とともに、オイルをかけてお召し上がりください。 たねや公式サイトより
餡は、甘さおさえめで、つぶあんだけど、こしあんとつぶあんが半々くらいかな?
お味は。
口に入れると、オリーブオイルのフルーティーな香りが餡より強く、バケットをオリーブオイルにひたして食べる時のような、オリーブオイルの美味しさを感じて。
そのあとで、餡の甘さが残るといった感じ。
オリーブオイル好きの人は好きだと思います。
私は好きですが、一緒に食べた人は、「餡は、餡とお餅だけで食べたい」って言ってました。
たねや『オリーブ餅』の原材料
原材料名
【餅】糯米、砂糖、食塩、キヌア/トレハロース、乳化剤、酵素(大豆由来)
【餡】砂糖、小豆、寒天/グリシン、加工澱粉、
【オリーブオイル】食用オリーブ油(原産国イタリア)
たねや『オリーブ餅』の購入店舗や通販サイトは?
『たねやオリーブ餅』を購入出来る店舗
たねや滋賀県内直営店である「ラ コリーナ近江八幡」内の、ラ コリーナメインショップで購入することが出来ます。
2019年春の休日に行った人の話では、購入するためには順番待ちの行列だったそうです。
こちらの店舗のみの販売です。
滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
『たねやオリーブ餅』のお取り寄せはこちら
『たねやオリーブ餅』は、たねやのオンライショップで購入することが出来ます。
まとめ
たねやは滋賀県近江八幡市に拠点をおく和菓子のお店でしたが、今では、「クラブハリエのバームクーヘン」で有名なお店になりました。
クラブハリエのバームクーヘンは、東京のデパートなどでも購入することが出来ますが、『オリーブ餅』は「ラ コリーナ近江八幡」でしか購入出来ないようですね。
「ラ コリーナ近江八幡」では、クラブハリエの焼き立てのバームクーヘンが食べられますが、守山にある「守山玻璃絵館」では、クラブハリエのスイーツや、焼き立てバームクーヘンが食べ放題のペーストリーブッフェ(ケーキバイキング)があるんです。
個人的に、かなりオススメのブッフェなんですが、予約出来ないんで、朝、店舗まで行って予約してから、時間がくるまで、近くで遊んで待つ。
という、ハードルの高いケーキバイキングです。
守山玻璃絵館 滋賀県守山市吉身3丁目19-15