今回は、ターミネーター:ニュー・フェイトのレビューです!
映画が始まったとたん、
ダダンダンダダン!
それが4DX効果で身体にガンガン響くの。
ドドンドンドドン!
「I’ll be back」
ほんとに、帰ってきたんだね!
すべてがパワーアップしてるんだよね!
痛快すぎるアクション体感もよかったし
昨夜『ターミネーター2 』を見ておいたから
伏線や意味がよくわかって
最後は泣けたよ。
ネタバレなしでレビューするね!
『ターミネーター2 』を
この記事でわかること
メキシコシティの自動車工場で働く21歳の女性ダニーが弟のミゲルとともに、ターミネーター”REV-9”に襲われる。
彼らを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士のグレースだった。
かろうじて工場から車で脱出するダニー、ミゲル、グレース。
執拗に追いかけてくるREV-9を、ハイウェイで待ち構えていたのは、サラ・コナーだ。
ターミネーターを宿敵として人生を送ってきた彼女は、REV-9とも激しい死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去っていった。
もくじ
『ターミネーター:ニュー・フェイト』の4D上映劇場や値段は?
4D映画は最新の体感型映画上映システム
4D映画は、動く座席と、水や香り、煙といった演出で体で感じながら映画を鑑賞出来る映画の上映システムです。
水しぶきが飛ぶシーンでは、実際にミストの水がプシュっと飛んできたり。
上空でのシーンでは、風が身体にあたってスピードを感じたり。
アクションシーンでは、身体が動いているように感じたり!
映画を見るだけじゃなく身体でも臨場感を体感できるのよ。
アトラクションは短い時間だけど、映画だと長い時間楽しめるのよね。
4DXで映画では11種類もの効果を体感できます。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』で特に体感したのは、
モーション、エアー、ミスト、香り、煙、風、嵐の効果です!
劇場の座席を選ぶなら、スモークがスクリーンと一体化して見える前方あたりが良いのではないでしょうか。
モーション | 前後・左右・上下に座席が動く高価 |
エアー | 顔のすぐ横から空気がかすめていく効果 |
ミスト | 顔や体にミストの水がかかる効果 |
香り | ふわっと香りが漂ってくる効果 |
バブル | 劇場内にシャボン玉が降ってくる効果 |
煙 | スモークが下から漂ってくる効果 |
風 | 劇場内に吹く風の効果 |
フラッシュ | 雷を思わせるような強力なフラッシュ効果 |
雪 | 『雪』が舞い落ちてくる効果 |
嵐 | 吹き荒れる嵐の効果 |
熱風 | 背後から暖かい風の効果 |
映画によっては、3Dメガネも使う4DX3D上映もありますが、
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は4DX2D上映です。
3Dメガネは使いません。
『ターミネーター2 』を
『ターミネーター:ニュー・フェイト』を4Dで見るための値段は?
4DX・MX4D映画を見るには特別料金が必要です。
4DX映画は 通常の映画チケット代金に追加で
1000円の料金がかかります。
(劇場によって違う場合もあります)
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”] ユナイテッド・シネマ公式サイト
MX4D映画は 通常の映画チケット代金に追加で
1000円~1200円の料金がかかります。
(劇場によって違う場合もあります)
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”] TOHOシネマ公式サイト

『ターミネーター:ニュー・フェイト』を4DX・MX4Dで見ることが出来る劇場は?
東京での『ターミネーター:ニュー・フェイト』4D上映劇場
大阪での『ターミネーター:ニュー・フェイト』4D上映劇場
全国の『ターミネーター:ニュー・フェイト』4D映劇場は?
日本全国で『ターミネーター:ニュー・フェイト』が上映されている劇場は
公式サイトから確認することが出来ます。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』4DXで背中から振動がくるダダンダンダダン!
海から空からマシンたちが襲ってくる時
海から、無数のマシンたちが上陸してくる、空から撃ってくる。
呼吸しなくて、水の中も陸も関係ないマシンたちの強さ。
振り落とされそうなカーチェイス
新型ターミネーターが、大型ダンプで追いかけてくるシーン。
アメリカ映画らしいカーチェイスですが、『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、そんじょそこらのカーチェイスとは違いました。
よし、倒したぞ!
と思った瞬間、新型ターミネーターが復活するんですよね。
ターミネーター2の銀色のマシンみたい?
いえ、それより強い、強すぎる。
繰り返すカーチェイスは、激しく、モーションチェアの効果で身体が左右に振られます。
飛行機がぶつかりあう
カーチェイスで、ガンガンと身体をゆさぶられるだけではありません。
予告編を見ての通り、飛行機が上空のぶつかっています。
実はここ、飛行機がぶつかる衝撃だなんてものではなく、飛行機の中で、上下、左右がわからなくなる。
回転して、宙に浮いてって、画面もぐるぐる、チェアも動く、風もビュンビュン吹いてくる。
この飛行機のシーンが、いちばん楽しめました。
なにがどうなんだかわからなくなるくらい、身体がいろんな方向に向いたような錯覚をおぼえます!
水にダイブする
4DXのお楽しみのひとつは『水』です。
濡れちゃったよ~って言いたいくらい、ミストが飛んでくるのが楽しいのが4DX。
いつになったら水が飛んでくるのかな?って思っていたら、見えてきたのは、ダム。
ここから、『水』をたっぷり体感できますよ。
収容所でのきな臭くホコリっぽい匂い
南米の暑苦しそうな収容所で感じるきなくさい匂い。
大勢の人、むせ返りそうな収容所のなかで、ホコリっぽい匂い。
見ているのに、嗅覚から
「なにかが起こる・・」
危険を身体で感じて、息を潜めて身構えて見てました。

まとめ
ターミネーターシリーズは3作品目まで見て、あとは見てなかったんですよね。
ターミネーター3が、ただただ怖くて。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、ストーリーもある痛快なアクションでした。
特に!
ずっと昔にターミネーター2を見た男性なら、シュワちゃん演じるターミネーターの生き方に、時が経ったことに感慨深さを感じるのでは?
もう一回見たいな。
ダダンダンダダン!
